実用書のほとんどは読み飛ばすか読まなくても良い

このところ猛暑だったのでお昼前後は図書館に行って本を読んでいた。毎日やっているとコツがわかってきた。実用書に限るとほとんどの本は自分にとって全部が重要というわけではなく、本当に参考になるのは数ページだということだ。なのですばやく必要となるページに到達することが大事となる。逆に言うと実用書のほとんどは読み飛ばすか読まなくても良いのである。気楽になれる発見だ。