釜石 仮設住宅の建設と国道283号線の渋滞

2泊3日で岩手の実家に帰省し父親の墓参りと遺品かたづけをしてきた。
近所にある釜石体育館は津波の避難所になっている。ここのグランドは小さい頃よく遊んだ所だ。今は仮設住宅の建設が突貫ですすめられている。体育館横にはボランティアテントがあった。ありがたいことだ。

市内への国道283号線は毎朝花巻や遠野など内陸部から災害対策の車両が来て、夕方は戻っていくので渋滞が発生している。(復興渋滞とでも言いましょうか)
渋滞緩和策としては①車線数を増やし朝と夕方でレーンを変える②釜石製鉄所構内道路をバイパスとして使う、が良いと思う。かなり昔となるが五の橋を架け替えるとき一時使用した事があった。



   仮設住宅 釜石体育館グランド


   仮設住宅 釜石体育館グランド


   ボランティアテント(釜石体育館横)