道のない山を登る話

道のない山を登る話を思い出す 開発部の頃の話で誰から聞いたかは忘れた。
山に登りたいが登る道がわからない場合、山の周りをぐるぐるまわり道を探す。そのうち道がみつかり徐々に山を登ることができるようになる。ついには登頂するという話である。
ここで言う山は例えであり、実際の山は開発目標や開発テーマのことである。
大切なことは山が高かろうが険しかろうがあきらめず周囲をまわって道を探すこと。人に聞いても良いだろうし場合によっては仲間を得ることができるかもしれない。開発はメンタル面が重要となる。