八ヶ岳の主峰赤岳に行ってきた。だいぶ前に3回ほど登った事がある山だ。
今回は地蔵尾根を登り尾根道をたどって赤岳山頂に達した。下山は文三郎道を使った。天候は快晴で風弱く絶好の日和だった。富士山を含め周囲の山々が一望のもとに見渡せた。
若い頃は難しくないと思っていた赤岳だが、今回は年のせいか難しくなった気がする。好ましくない事だ。
更に登山靴右の靴底(ビブラムソール)が剥がれるアクシデント発生した。宿泊した赤岳鉱泉に相談しレンタル登山靴を借用、なんとか赤岳に登頂することができた。靴は帰宅後宅配便で返却した。剥がれた時は途方に暮れていたので赤岳鉱泉に感謝であった。
【一日目】
赤岳鉱泉着 ここまでを靴底なしで登ってきた 汗!
【二日目】
文三郎道を下る 急坂だ
文三郎道 ルートが細いので交互にすれ違う
中岳からの道と文三郎道の合流点 行者小屋が近い
【一日目記録】2018年7月15日
11:15 美濃戸口 発
12:22 美濃戸山荘 (休憩 38分)
13:50 中間点広場 靴底剥がれる
15:26 赤岳鉱泉 着
所要 4時間11分(うち休憩 45分) 3名
【二日目記録】2018年7月16日
4:59 赤岳鉱泉 発
5:34 中山乗越
5:42 行者小屋 (休憩 57分)
7:55 地蔵の頭 (休憩 16分)
8:22 赤岳天望荘 (休憩 3分)
9:14 赤岳頂上山荘 (休憩 6分)
9:28 赤岳山頂 (休憩 20分)
9:48 赤岳山頂発 文三郎道下山
11:27 行者小屋 (休憩 56分)
15:15 美濃戸山荘
16:12 美濃戸口 バス停 着
所要 11時間3分(うち休憩 188分)歩行距離 11.2km 3名(赤岳登頂は2名)
GPS TRACE (2018.7.16)