地図を持ってはいるがあまり見ない理由

自分は街道歩きでは街道地図を持っているがあまり見ない。その結果、時々道を間違う。
「地図を出すのが面倒」もあるが「探検や未踏峰では、そもそも道がないので自分でルートを決める(ルートファインディングと言う)必要があり、そのくせがついている」という事情もある。
これを知らない細君は「私がズボラしている」と思っているので 間違うと「ほらまた地図の神様がまちがえた」と言って勝ち誇る。細君に言わせれば「さっさと街道地図を見てその通り行くのが正解」なのだ。