ICRP基準 1000倍のひらき 整合性をとる必要あり

福島事故以来 私はご近所の放射線を毎年測定しHPで公表している。判断基準はICRP(国際放射線防護委員会)の許容線量(1mSv/ 年)で、これに照らして港区周辺は安全としていた。
一方最新放射線防護学による許容線量は100mSv/月でありICRP基準とは1000倍のひらきがある。
2倍とか3倍ならわかるが3桁も違うのは驚きだ。歴史的事情はあろうができるだけ早く両者の整合性をとる必要があると考える。