【東日本大震災】 津波一ヶ月後の陸中山田町

陸中山田町の様子 4月10日】
国道45号線をさらに北上し吉里吉里(きりきり)に入った。ここも被災している。波板 船越と北上し陸中山田に出た。津波で一面平坦な土地になってしまっている。
国道を左折して進むとJR陸中山田駅にでた。かろうじて道路のみ確保され駅前ロータリーとわかるが木立は黒こげ駅もくろこげ跨線橋だけが無残な残骸を残している。レールはガレキでおおわれかすかに見える程度だ。
予想外だったのは陸中山田港は原型を保っていたことだ。市街は火災も発生して壊滅的だが港は復旧が早いと感じた。大槌町との違いは湾の形状によるのではないだろうか。山田湾は入り口が狭いので津波が減衰したようだ。



 【陸中山田町 4月10日】

 【JR陸中山田駅前 4月10日】

 【JR陸中山田駅 4月10日】

 【JR陸中山田駅 4月10日】

 【JR陸中山田駅 4月10日】