羽田国際線ターミナル

一昨日見送りで羽田空港へ。第二ビル前からシャトルバスで国際線ターミナルへ向かう。現在の国際線ターミナルは第二ビルの片隅にひっそり立っている。建物は小さく、さびており田舎の空港のようだ。私は35年前となるがインド、パキスタンヒマラヤへ行くとき羽田でみんなに見送られたがもちろん大きな国際線ターミナルだった。
だから現ターミナルには「あらまあ、こんなところに身をひそめて!」とか「こんなところに身をやつしてお疲れさま!」と声をかけたくなる。しかし身をひそめるのもあと2ヶ月ちょっと、新国際線ターミナルが開業する。
ついに本来の羽田国際線ターミナルに戻るのだ。日本経済も羽田国際線ターミナルのように本来の姿に戻す算段を考えようではありませんか。




国際線ターミナル お疲れさま!