オリンピック、ソフトボール決勝米国戦

オリンピック、今夜のソフトボール決勝米国戦は熱戦であった。13年ぶり種目復活、その間忍耐してきた上野選手は喜びひとしおであったと思う。米国選手も同じ忍耐であったろう。

放送の解説者は最後になると「おちつけ」とか言ってほとんど祈りのような解説であった。アナウンサーは日本チーム優勝の瞬間、我が事のように狂喜していた。インタビューでは選手が「一生に一回の舞台に出ることができてうれしい」と語っていた。オリンピックを中止しなくて良かったと思った。