主要メディアは信用を大きく棄損した

年末年始にかけての米国大統領選挙はまだ継続中だ。その内容もさることながら、ひとつ露呈したのはメディアの体質である。正直、ここまでひどいとは思わなかった。日米とも主要メディアは産軍複合体傘下なので民主党バイデン陣営を応援する。そのためバイデンにウエイトがかかるのはある程度しかたないとして、不正な投票がおこなわれたのは事実であるから正確に報道すべきであった。しかし報道しなかったのである。その後の経過もバイデン報道に終始している。


そのため起こっていることはインターネットで知ることとなった。結果、主要メディアは信用を大きく棄損してしまった。このままだと視聴率や発行部数が激減するだろう。加えてSNSはその検閲体質が露呈した。言論の自由と言っておきながら実はそうではなかったのである。