好感を持つ人

銀行から電話あり。信託商品の紹介であったがこれをきっかけに会話して好感を持つのはどのような相手か考えた。
 ①こちらが話す内容や状況を理解できる これは最低線だ。
 ②こちらの疑問や質問に 答える わからなくてもヒントはどこにあるかを一緒に考え 教えてくれる.
 ③結果として、こちらの理解が深まる、知らなかったことが判明する。つまり 「世の中理解が進化する」
 
一般のセールスはすでに①の段階でダウンする。だからいくら話しても無駄だ。②までいく人はめずらしい、私の質問に答えてくれるとしたら貴重で好感を持つ。③はむしろこちらが感謝する相手だ。

逆に言うと私がコンサルタントする場合は①②③を的確に満たす必要がある。肝に銘じておかねば。