政府は馬毛島を約160億円で買収 米軍訓練を移転する事になった。馬毛島は種子島の西に位置する無人島。米軍空母艦載機が発着艦訓練(FCLP)を実施するほか南西方面の軍事拠点とする方針。
朝鮮の歴史 労働蔑視で職人の地位はものすごく低かった。
上野の国立博物館には各国の美術工芸品が展示されている。このうち中国は多彩な展示であるのに対して朝鮮は品薄に感じる。
これはなぜなのか疑問だったので朝鮮の歴史を少し調べてみた。大筋は以下である。
1000年中国の属国であった。李朝の悪政が続き崩壊寸前であった。身分制度があった。
人口の7%を占める両班(ヤンパン)が支配し奴隷が43%、残り50%は良人(普通人)であった。奴隷は物として扱われ売買された。
日韓併合は35年と短かったので両班の風習(労働蔑視、怠惰、事大主義、詐欺、約束を守らないなど)を改めきれなかった。
労働蔑視で職人の地位はものすごく低い。モノ作りの概念をなくし、労働する人は最下層の人であった。朝鮮が鎖国を解いて開国したとき、朝鮮半島には木材を筒状に組み立てる技術がなく、樽がなかったし水車、クルマもなかった、とある。これでは美術工芸品が育たないと思った。
あまり政治のことは語りたくないが、国家基盤である外国との条約を平気でやぶるのは両班の風習とみれば説明がつく。これは朝鮮の歴史的課題であり、歴史を都合よく書き換え条約を破るのは信用をなくす行為でしかない。
韓国 GSOMIA失効 直前で踏みとどまる
韓国は22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効を停止、さらに輸出管理措置の世界貿易機関(WTO)への提訴手続きをとめると発表した。
GSOMIA破棄は自殺行為と言われていたので直前で踏みとどまったということになる。右往左往しているが流れとしては韓国は中国にすり寄り、在韓米軍撤退となっていくだろう。残念に思うむきもあろうが新しい時代がくる、南北朝鮮の接近は歴史の流れだと思う。ベトナムやドイツが合体した流れである。
「アンダーコントロール」
キーワードが浮かんだ。それは「アンダーコントロール」である。
何か起きるとき 自分にとってアンダーコントロール(制御可能)であるかないかは重要だ。
良いこと悪いこと 含め アンダーコントロールであれば対処できるが そうでないなら心配なだけだから無視するしかない。
例えば実家の土地を売却するケースは アンダーコントロール案件。当事者であり何が起こっているかわかる。
しかし取引先の社長が逝去したケースはノットアンダーコントロール案件。何もできない。葬儀に出るだけだ。
こうも言える。ノットアンダーコントロール案件を気にするより努力すべきはアンダーコントロール案件だから自分にできることをしていれば良い。
地球が温暖化しようが寒冷化しようが、ほぼノットアンダーコントロール案件であるから感知しなくて良い。
但し温暖化対策と称して多額の税金が使われるのはまずいと思う。
面倒な課題
このところ何だかすっきりしない。面倒な課題(退去立会、事案移転)が複数あるためだろう。
とにかく、やればなんとかなるのだから「勇気を持って取り組む」これしかない。そう思っていたら新しいオファーの電話があった。悲喜こもごもの最近だ。
レインボーブリッジ お台場
品川から海岸線を歩いてループ付近にさしかかった。みるとレインボーブリッジがそびえている。久しぶりに渡ってみることになりエレベータで遊歩道に出る。快晴だったので東京タワーや晴海選手村が一望であった。走っている人もいた。夕焼けのシルエットがきれいであった。お台場は夕暮れ時が良いと思った。