「消費税は消費者からの預かり金ではなく事業者が支払う直接税である」

2/10の国会財務省答弁を聞くに「消費税は消費者からの預かり金ではなく事業者が支払う直接税、いわゆる第二法人税である」事があきらかになった。従って「免税業者はネコババ」との指摘は誤解である。

さらに不景気現状を踏まえると、世の中のためには消費税廃止、消費税減税が望ましい。加えて混乱と分断をもたらすだけのインボイス制度に至っては導入すべきではない。