自分で手がけたものなので喜びひとしお

昨日ネットフリマに出品していた電動シェーバーが売れ喜んだ。このシェーバーはほとんど使っていなかったが蓄電池が劣化していたので自分で交換修理したものであった。私は昔、無線機など自作マニアだったのではんだ付けは手慣れており蓄電池交換でもはんだ付けして修理した。このため単なる商品販売ではなく自分で手がけたものなので喜びひとしおとなったようだ。

以前、店頭実習で自分が設計したレンズのビデオカメラを売った時を思い出す。産直というか自作販売と言うか、実感がともなう行為だ。よく自作アクセサリーを売っている人をみかけるが同じ思いなのだろう。