ビクター家庭用ビデオカメラ 2021年10月に生産終了

JVCケンウッドは家庭用ビデオカメラの生産を2021年10月に終了した。1984年からの累計出荷台数は3600万台であった。
JVCケンウッドの新中期経営計画「VISION2023」をみてみると民生・業務用カメラは課題事業と位置づけられ変革が求められていた。ドラレコに事業の重点を移す戦略となっている。自分は長くビクタービデオカメラの仕事をしてきたので複雑な思いである。