『「読まなくてもいい本」の読書案内』

『「読まなくてもいい本」の読書案内』と『利己的な遺伝子』を図書館から借り前者は読了、後者は厚い本なので飛ばし読みした。
要約すると20世紀なかばに知のビッグバンとも称される変革があった。フロイト心理学、哲学、フッサール現象論などはビッグバン以前なので読まなくてもいいとの見解であった。本を返却したあとウオーキングしたら鼻血が出た。読みながらチャコレートを食べすぎたせいかもしれない。