不動産に向いている人、向いてない人

不動産向きの人について考えた。例えば散歩して知らない街に行ったとする。めずらしいとは思うだろうがあくまで知らない街で自分とは関係がない。
ところがその街の不動産を一つでも取得した場合は一変する。自分と関係大ありで当事者となるのである。お世話の対象となる。火事や地震があったらかけつける必要がある。
私の場合だと家賃踏み倒しで夜逃げがあった。当事者は極めてリアルだ。これを興味深いと感じる人は不動産経営に向いている、わずらわしいと感じる人は向いてない。