物事は始めがあれば終わりがある

物事は始めがあれば終わりがある。体験的に言うと人生は、良い状態の時もあれば、悪い状態の時もある。悪い状態の中には地震台風など不可抗力もあるが、自分から引き受ける場合もある。
例えば自分の例だと親の交通事故の示談を引き受けたケースだ。このような場合暗い気持ちになるが、いつまでも続くわけではない。せいぜい1〜2年で決着をみる。いやな仕事や上司だとしてもいつかは終わりが来る。
ゆえに体験から学ぶとすると「物事は良い状態だろうが悪い状態だろうが終わりがくるので出口戦略が重要」ということだ。そして次の良い状態をもたらせばよいのだ。