省エネルギーと低コスト自然エネルギーの技術革新

カナダ政府が12月12日温暖化ガスの歳出削減を定める京都議定書から正式に脱退すると表明した。
科学的には地球温暖化人為説は諸説の一つでしかない。外交的には気候変動会議(COP17)は各国協議の場、いわば準世界政府のようなものだったがカナダが脱退してしまった。とはいえ問題は起きないだろうから気にする事はない。

技術的には省エネルギーと低コスト自然エネルギーの開発をすすめれば良い。一定の時間が必要だが技術革新が起きるであろう。技術革新のみが進化をもたらす。