東日本大震災による埋め立て地の液状化現象を見てきた。新浦安駅前では歩道に砂や亀裂があり建物との間に段差ができていた。
コンビニやレストランは歩道から数十センチも浮いてしまっていた。上下水道やガスが不通なので給水車と仮設トイレが活躍し銭湯の案内が貼ってある。
マンホールが歩道から60cmも突き出している景色ははじめて見る。傾いた家は一戸建てが多いが中には3階建てのビルやアパートもあった。
撮ってきた写真だと現地での印象が伝わりにくい。写真はきれいにうつってしまうからだろうか?
開発時の地盤改良は見直しする必要がある。せひ液状化防止に取り組んでほしい。
噴出した砂(新浦安駅前)
歩道に亀裂
レストラン
マンホールが突き出している(日の出)
マンホールが突き出している(日の出)
マンホールが突き出している(日の出)
傾いたアパート