岩手の活性化

盛岡は雨が降ったりやんだりだった。盛岡城では落ち着いた池があった。また偶然、鬼の手形というところに出た。悪さをする鬼がいてつかまえたが二度と悪さをしないというので岩に手形を残して放免したそうで、それが岩手の由来という。
市内を歩いて信号の待ち時間が妙に長いことに気がついた。30秒以上なのである。そこで考えた。この待ち時間を短縮すれば活性化が図れる。必要資金はほとんどゼロだ。


    盛岡城の池 

    鬼の手形(三ツ石神社)