マンゴーヨーグルトの作り方

ドライマンゴーのおいしい食べ方を発見したのでレポートします。
マンゴー入りヨーグルトは市販品がありますがマンゴーがかすかに入っている程度なので不満が残ります。そこで自作することにしたのです。
材料は市販のヨーグルトとドライマンゴーのみです。ドライマンゴーは色々種類があり価格もまちまちですが、先日紹介したカルディコーヒーファームのドライマンゴーはフィリピンセブ島産でおいしくて比較的低価格です。今回使ったものは200gで428円でした。(100g品は228円)
ドライマンゴーを3〜4個袋から取り出し包丁で適当な大きさにカットします。(カットしなくても可能ですが食べやすさからは切ったほうが良いようです。)これをヨーグルトの上に乗せスプーンで中にもぐらせます。
写真を参照下さい。

あとは一晩冷蔵庫の中で熟成させます。翌朝取り出してみるとドライマンゴーは水分を吸ってみずみずしいマンゴーに戻っておりマンゴーヨーグルトの完成です。
生のマンゴーは調理に手間がかかりますがドライマンゴーはすでに種が取り除いてあるのでスピーディに調理できます。また甘みがしまっているのでヨーグルトとの相性は抜群です。作って一晩置くというのも「仕込をしてできるのを待つ」日本人のDNAを満足させてくれます。
ぜひお試し下さい。感想を待ってます。

フィリピン セブ島ドライマンゴー 200g
フィリピン セブ島ドライマンゴー 100g

(秘境光学・・としたとたん、思いっきりつれづれ日記ですみません。)