法を破る知事はありえない、辞任すべき

福岡高裁辺野古判決が出た。「最高裁判決で不承認とした県の敗訴が確定しているにもかかわらず、玉城知事が司法判断に従わず、設計変更申請の事務を放置したのは法令違反の状態」と指摘、「社会公共の利益を害する」であった。
これに対して玉城知事のコメントは「到底容認できるものではない」だという。法治国家として法を破る知事はありえないから辞任すべきである。