インターネットメールの困った側面

9月に入り朝晩涼しくなった。ほっとしている。さて誰もが使っているインターネットメールだが困った側面があることに気がついた。それは迷惑メールの存在だ。詐欺メールともいうが銀行やアマゾンなどを名乗って詐欺サイトに誘導するものだ。


日本の日常生活では泥棒やスリに遭遇することはほとんどない。なので日常生活は牧歌的で性善説にたてる。しかしインターネットメールでは迷惑メールが飛びかっており、詐欺師と毎日遭遇することになる。これでは性悪説になってしまいそうだ。


日本文化は人を信用することをベースになりたっているが、インターネットメールは違うのである。人をだまして平気な文化は受容したくないと心から思う。AIを駆使してなんとかできないものか。