今年は多難な一年であった

年末が近い。今年は大きなことがあり多難な一年であった。しかし何もないよりは多難な方が良いかもしれない。

業務用カメラはハードに加えソフトウエアを受注し他社の協力を得て納入にこぎつけた。コロナのあおりで打ち合わせ会合はできずテレビ会議となったがテレビ会議は疲れるものであった。不動産はコロナで人の流れが止まり空室が埋まらなかった。対策を話し合ったものの何もできなかった。花粉避難地を調査し宮古島が良さそうなので3回ほど行ってみた。

新型コロナや米国大統領選挙では「起こっていること」と「報道されていること」の乖離があった。これまでも感じていたが今回特に乖離が大きい。今後どうしたらよいか、何らかの対応が必要である。情報の量より質が問題となる。一言でいえばマスコミの信頼が地に落ちた、残念だが私がなんとかできるものではない。困っている人は多いだろう。