「自己重要感」と「世の中貢献感」 実務は大切

久しぶりに精密作業をした。単焦点レンズの絞りを絞る実務である。作業は深夜まで続いたが不思議にいやではなかった。これは何なのか。たぶん職人気質からきているようだ。

レンズを分解し中の絞りを絞る作業はしろうとではできない。しかし自分が注意深く作業に取り組むめば絞ったレンズが完成、「自己重要感」が得られる。取引先に納入すると喜んでもらえ「世の中貢献感」が得られる。実務は大切だと思った。