普段は行かない路線を行ってみる事にした。常磐線を友部まで行き水戸線にて小山まで、小山から両毛線で高崎へのルートであった。高崎からは北陸新幹線で帰ってきた。
水戸線は驚くことに一面雪であった。東北の冬は雪景色となるが北関東が雪景色なのは発見であった。またいつも南側から見る筑波山を裏側から見る路線であった。電車はガラガラであった。下館や結城では関東鉄道との接続があるので少し乗ってきた。
一方、両毛線はほとんど雪がなかった。同じように寒いはずだがまったく違っていた。佐野、足利と続き、フラワーパーク前に新駅ができていた。4月に開業するようだ。前橋を過ぎほどなく高崎であった。赤城山は雪がなく浅間山は真っ白であった。
上野駅 ときわ53号
筑波山がみえる(青いのは窓のフィルター)
小山駅東口 少し雪が残っている
はくたか512号 荒川を渡る
上野駅 懐かしい低いホーム
上野駅 中央改札
【記録】2018年1月30日
8:30 上野発(ときわ53号)
9:39 友部着
9:53 友部発(水戸線普通 途中から点検遅れ)
11:15 小山着(駅前散歩)
12:02 小山発(両毛線普通)
12:29 佐野
12:41 足利
13:20 伊勢崎
13:50 高崎着
14:02 高崎発(北陸新幹線はくたか512号)
14:47 上野着
所要 6時間17分