昔の楽しかったころに戻っているのかもしれない

いとこ2人と春日部の叔父をお見舞いに行った。叔父は老人ホームに入っており母方兄弟4人のうち唯一の生存者だ。ちょうど一年前行ったときは普通に会話できた。しかし今回は話しているうちに「兄弟達はどうしているか?」と聞かれ驚いた。逝去したことを忘れてしまっているようだ。「兄弟はなくなった、叔父さんだけが生きている」と話した。話しながら、次第に昔の楽しかったころに戻っているのかもしれないと思った。