持ち運べる水力発電機

持ち運べる水力発電機が中小企業により開発されたという。自分は旧街道歩きをしているが街道には水が潤沢な宿が多い。逆に水が豊富だから宿になったとも言える。現在は水を流しているだけだが、小さい発電機をこまめに設置すればちりも積もれば山となる。収入源ともなり地域の自立をうながし防災上も有利となる。できうれば更に小型で低価格の水力発電機が登場することだ。57Kg、290万円ということだが10Kg、20万円だと爆発的普及が期待できる。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014011090140241.html
(2014年1月10日 東京新聞




小型水力発電