帝人化成 放射線測定器のイノベーション!

帝人化成から放射線が当たると発光するポリエステル系樹脂材料「シンチレックス」が2011年9月下旬発売となる。放射線測定器のシンチレータとしての用途を見込んでいる。http://www.teijin.co.jp/news/2011/jbd110907.html

従来シンチレータを凌駕する性能を持ち、さらに樹脂ならではの優れた成型加工性を有しているため、放射線測定器に使用するセンサー部品のコストを従来比10%以下に抑えられるという。
性能が高い上、大幅なコスト削減が可能 まさにイノベーションだ。
だれでも手軽に放射線を測れる時代がくるだろう。それが好ましいかどうかは別問題だが東日本で必要とされているのは事実だ。