■原子炉内の燃料棒が冷却水上にすべて露出していた。海水を注入しても冷却水の水位が回復しない異常事態が続いていた。
■6時10分に爆発音あり圧力抑制室(サプレッション・プール)が通常の3気圧から1気圧に下がっており圧力抑制室が損傷し外部に放射性物質が漏れだした可能性あり
■必要な作業員以外は構外に一時避難させた
■燃料棒は6時半で、2.7メートル露出した状態
■7時50分 正門付近で1941マイクロシーベルト測定
■8時31分 8217マイクロ・シーベルトに急上昇
■風は北から南に弱く吹いている模様。
http://tenki.jp/forecast/point-422.html
■港区の自宅では外出禁止と換気停止、更に吸気ダクト5箇所をポリ袋を使って目張りをした。