北方領土 外交は一流の猫であれ

ロシアのプーチン首相が近く北方領土を訪問する計画という。実効支配を加速する措置だ。菅首相の暴挙発言への対抗かもしれないが困ったことになった。
普天間尖閣北方領土も不利な状況になっている。こんなことでいいのか。国民の支持を失った政権は外国からつけ込まれているのではないのか?
冤罪の小沢元幹事長茶番劇などしている暇はない。国家の命運がかかっているのだからトロイカで協力して打開すべき。仲間を裏切るようでは信頼が得られない。

よく聞く話だが二流の猫はうまくねずみを捕る猫。三流の猫はねずみを捕らない猫。そして一流の猫はねずみが近寄ってこない猫だ。
外交は一流の猫であってほしいが、それが無理ならせめて二流の猫だ。