韓国 愛妓峰ツリー 南北平和統一のシンボル

12月21日韓国38度線近くの金浦市、愛妓峰(エギボン)の電飾灯が7年ぶりに点灯された。高さ30mの愛妓峰の灯りは20キロ離れた北朝鮮開城(ケソン)からも見ることができるという。
関係者は「これまでは5000個の小型電球だったが今回は昼光色電球10万個を設置したので、以前より遠いところからも見ることができるだろう」と話している。
平和を願うツリーとなるか、北朝鮮を刺激してしまうか微妙なところだ。
願わくば南北平和統一のシンボルとなってほしいもの。
余計なことだが愛妓峰とはちょっといい名前ですね。



 愛妓峰の電飾灯(中央日報より)