突然の喪主

郷里の父が危篤となり駆けつけたが間にあわなかった。腹部動脈瘤の手術を2日後に控えていたのだが破裂が起こってしまい逝去。お通夜、火葬、お葬式と長い連日であった。私は今回喪主としての対応に追われた。自分であって自分でないような状況にあり心身ともに非常に疲れた。突然やってくる喪主、いつやってくるかは予定できない訳だが心構えだけはしておいたほうが良いと反省した。 

ところで会社登記は無事終了し昨日法務局へ行き履歴事項全部証明書と印鑑証明書を入手してきた。次は税務署と都税事務所、銀行の手続きをする予定だが、また郷里へ帰って初七日の墓参りを行うのが先だ。

株価は全面安となり日経平均は1万円を割り込んでいる、韓国哨戒艦の沈没は北朝鮮魚雷によると発表されている。お葬式をしている間に大きな動きが起こっている。