画像を眼球裏の電極を介して脳に送る

小型カメラで撮影した画像を眼球裏の電極を介して脳に情報送り視力を回復させる、こんな夢のような事を大阪大学、不二門(ふじかど)教授研究グループが成功した模様。(asahi.com) すごいことだ。視神経や脳が生きており網膜異常で失明した人は視力を回復することが可能になると言う。
眼球裏側に7ミリ四方の電極チップを埋め込んで脳に伝える。こんなことが可能になったのだ。将来の応用としては人工眼球が開発されると視力2.0とか3.0などが選べたり赤外線でも見えたりがありかもしれない。部分的サイボーグとも言え素晴らしい。医学の進化はロボット工学や光学へとつながる。

http://www.asahi.com/science/update/0430/OSK201004300154.html