驚愕の本

今日、品川駅構内の本屋さんを見ていたらおととい買った驚愕の本が週間ランキング第三位になっていた。とても大衆受けしないと思っていたがそうでもないようだ。ちょっと安心したので軽く紹介しましょう。
『日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日』ベンジャミン・フルフォード著です。米国の破産が迫っておりそれは人類解放へ向かう、と著者は言う。
世界を支配しているファミリーがありその歴史観と考え方は一般人とはかけ離れている。サブプライム問題は仕組まれた計画である。同じくバイオ燃料鳥インフルエンザ地球温暖化も仕組まれた計画でありファミリー世界支配のための計画やプロパガンダあった。
・・世界800箇所に展開するアメリカ軍は米国の破産が迫っているので縮小する必要がある。もちろん普天間も移転などではなく撤退を交渉するのが一番だ。鳩山首相は金融戦争の決着を待っておりそれが普天間解決につながる。
郵政改革はアメリカに日本人の預金を渡す行為だった。これを何とか防止したところだ。しかしマスコミは正しく報道していない。マスコミや官僚はファミリーの影響下にあるからだ。
・・こんな内容だ。正直「その通り」と思う部分と「本当か?」と感じる部分もあるが、とにかく驚くことがすらりと書かれていてその潔さが良い。

今回は紹介だけにしましたが検証できる所はしたいと思います。しかし闇の世界は一般人が接近困難な世界とも思いますので限界があるかもしれません。

日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日