森永卓郎氏 自衛隊のミスを隠すためにボーイング社に『泥を被ってもらった』

「言いたいことを言って死ぬ」森永卓郎氏が日航機墜落事故について語っている。
「F4戦闘機が間違って日航機を撃墜した。自衛隊のミスを隠すために製造元であるボーイング社に『泥を被ってもらった』。その見返りが『40日後のプラザ合意で為替を2倍にする』という『対米服従路線』だった」という。


もし自衛隊がミスしましたと発表してプラザ合意がなかったとしたら失われた30年はなかったかもしれない。プラザ合意は第二の敗戦と言われている。