ロンドン・パリ

今年(2019年)2月、夫婦でロンドン・パリに行った。当初ロンドン一週間の予定であったが海底トンネルでパリ日帰りが可能とわかり追加した。フランス入国ではパスポート残存日数が3ヵ月以上となっており、たりないので有楽町で更新した。

ロンドンはロンドン橋、国会議事堂、大英博物館、ナショナルギャラリーなど一般コースを歩いた。英国の歴史と伝統を感じる。大英博物館は世界各地の巨大遺産があり、よくぞ運んだと思った。

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ロンドン国会議事堂

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大英博物館

シティのイングランド銀行に博物館が併設されている。「銀行は戦費捻出のため作られた」と解説がありクレーム(Claim)が展示されている。クレームは特許でいう請求項にあたるもので、銀行の仕組みは1694年に発明されたものということだ。重要なのはトラスト(信用)とある。インフレ2%目標の根拠も展示されていた。

 

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イングランド銀行

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銀行は発明された

パリは最初にノートルダム大聖堂に行った。2ヶ月後に焼け落ちるとは思わなかった。ルーブル美術館凱旋門エッフェル塔といった名所をめぐった。パリは美術的にはすぐれているが清潔ではないと思った。

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ノートルダム大聖堂

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ノートルダム大聖堂 内部

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凱旋門よりパリ市内