逆転の発想

一つの方法論だろうが事業手法を書く。普通、企画したことがなく解決方法を知らない場合、事業計画は立てられないと思いがちだ。しかし、それでは新規事業は着手できない。

そこで逆転の発想をする。最初に状況はわからないものの意思を決める。例えば「〇〇を発売する」といったことだ。無謀と思われがちだが気にしない。意思を紙にでも書いて貼っておく。すると次第に情報が集まり解決方法がみえてくる。ついにどうしたら良いかわかるようになるので事業計画を作ることになる。何年たってもわからない場合はあきらめる。自分の場合でいうと、何をしたら良いかわからなかったが会社を作った。そのうちやることができてきた。