脱原発「日本未来の党」が始動 期待高まる

滋賀県の嘉田知事が27日、脱原発の新党「日本未来の党」を結党した。これに「国民の生活が第一」が解党、合流を決めた。また「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」も合流を決めた。みどりの風は所属する前衆院議員の初鹿明博福田衣里子、山崎誠3氏が合流することを決めた。社民党は同党と連携する事を決めた。

今後も合流連携の動きが続くと思われるが、だんだん明確になってきた。

原発黙認、増税容認の「自民党民主党、維新」に対し、
脱原発反増税の「日本未来の党という構図になっている。


■あまり報道されなかったが首相官邸前で毎週行われてきた原発抗議集会の成果が選挙で静かに発揮されるのではないだろうか。民意は大切なのである。