メガネなし3Dテレビとレトロデジカメ

技術コンサルタントの打ち合わせで渋谷区へ行く。環境計測機器の新規開発が希望だという。
打ち合わせのあと新宿駅で乗り換えたので繁華街に出てみた。だいぶ昔に店頭応援で店員をした量販店がありなつかしいから立ち寄った。当時の店員は誰も残っていないようだが建物は変わらない。
東芝のメガネなし3Dテレビがあったのでみてみた。メガネなしのコンセプトは結構なことだが、①何だか細かいゴーストのようなものが見える②正面から見ないと立体効果が小さいようだ。③周辺部の画質が苦戦だと思った。20型だが価格は少々高めだった。(20GL1: 239800円 ポイント10%)
地上波では3D放送はない。メガネつきを含め3Dテレビは苦戦しているようだ。
フジフィルムから出ているレトロデジカメファインピクスX100を手にとって見た。正面は骨董品のようだ。後ろから見ると液晶があるのでそうでもないがこのデザインでよくぞ企画会議を通したものだと感心する。



    なつかしい量販店