検査数が少ないのは意味があった

(以下は私の理解ですが素人なので違っているかもしれません)

武漢やイタリアは人々が病院におしかけ医療崩壊を招いた。おしかけると集団感染にもつながるので最悪だ。これを避けるため日本では「病院にくるな」という対策をとり検査も最小限とした。結果、医療崩壊は避けられている。


世の中には心配性の人も多いから病院に行って検査してもらいたがる。検査して陽性だと症状が軽くても入院隔離となる。これでは病床が埋まってしまう。そこで知恵者がいて「病院にくるな」として重い人だけ受け入れ病床を有効に使うことにしたのだろう。

検査数が少ないので、事情を理解しないマスコミや海外から「検査を増やせ」との圧力がかかったのだろう。非常事態宣言のころから検査が増えだした。しかし程々にするべきだと考える。治療薬がある場合、検査は意味があるが、治療薬がない場合、陽性と判明しても隔離されるだけで良いことはない。