「方針は間違ってないから責任はない」

選挙で立民と共産が惨敗した。その原因は立民と共産の選挙協力にあり結果責任をとって立民の枝野代表は辞任を表明した。一方共産の志位委員長は「方針は間違ってないから責任はない」と言っている。これこそが共産党体質で問題だと思う。「方針は間違っていない」と言うのならなぜ惨敗したのか、結果責任はどこにあるのか 「私の方針は間違っていないが民衆がついてこれなかった」とでも言うのだろう。これこそ唯我独裁である。そんな人物は危険、その辺の老人なら無視するだけだが政党代表としては不適格である。