電動歯ブラシの修理

電動歯ブラシが動かなくなったので修理した。中を開け蓄電池を取り出した。端子受け金属が黒くなっているようだが良く見えない。実体顕微鏡でみると金属の接触部が錆びていた。そこでヤスリでみがいたがきれいにみがけたか見えないのでまた実体顕微鏡で確認した。電池をとりつけると勢いよく動き出した。若い時は目視で修理できたが、今となっては実体顕微鏡が必須となった。