【ロンドン・パリ旅行】

2月にロンドン・パリ旅行をしたので感想を書く
・知っているつもりのロンドン、パリであったが行ってみると違っていた。
・マスコミを通じて知っているロンドンやパリは華やかで美しい夢の都であった。
・一方、実際に行ってみると、歩道はぼこぼこでゴミが落ちており綺麗ではない。
 しかし、自分が撮ってきた写真を見ると確かに建造物は美しいのであった。
・映像は美しいところを選んで撮影する、ゴミは意識的無意識的にかかわらず避ける。異臭は映らない。

・ということで生活者目線のリアリズムで見た場合、当然だがロンドン、パリは夢の都ではない。
・これは「バリ島やハワイが南の楽園ではない」のと同じだ。東京だって東京タワーや浅草だけが東京ではない。

・リアリズムの写真や文章が重要なのだろう。しかし自分ですら綺麗に撮ろうとするのであった。