年賀状

年賀状は日本の風習のひとつだと思うが若い人は出さなくなっている。私の世代は若いときから年賀状を出してきた。しかし考えてみると忙しい年末に年賀状を作るのは時間と労力がいるのは確か、もう少し楽にできないかと思っていた。
私の上の世代の人達の中には年賀状はそろそろ打ち止めと書いてあったりする。そこでこちらも出さないでいると年賀状がくる。なければないで寂しいから迷うところなのだろう。

ということで「やめてしまうわけではないが、楽にできないか」と考え、アイデアがひらめいた。「毎年、年賀状ソフトで文面を作っているのでPdfにすることは簡単だ。このPdfをEメール添付で送れば良い」ということで試しに数件始めてみた。Pdfのほうが画面が大きいので迫力がある。

「日本の実像」

自分はかつて「日本の実像」があるように思っていたがどうも違うようだ。見る側の視点によっていかようにもみることができる、と思うようになった。

昔の知識人は欧州視点に立って「歴史を大事にしない遅れた日本」とみた。米国かぶれの人は「進取の気性に乏しい保守的日本」とみる。気候変動プロパガンダに洗脳された人は「地球環境を大切にしない日本」とみる。朝日新聞や左派系でWGIP洗脳を受けた人は「アジアを侵略した加害者日本」とみる。最近多いが「外国人が感心するすばらしい日本」という井の中の蛙もある。どれも見る側の視点を語っていると思う。


ではどうしたら良いのだろう。これら偏った視点は「テレビ、新聞、書籍、ネット、口コミなど他人視点によってもたらされている」しからば自分の目で見れば良いのだが全世界にこれを適用するのは無理がある。せめて自分の身の回りは自分の目で理解したい。スマホやマスコミは程々にしたほうが良い。   

 

空気が澄んでいる

年末で空が青い。都心は人や車が減り空気が澄んでいる。
車が減らなくても電気自動車の普及で空気が澄むのであれば期待高まる。
100年続いた石油消費文明は終わりを迎えようとしているということか。

1月中旬から落ち着きそう

このところ忙しい日々が続いているが少しみえてきた。1月中旬から落ち着きそうだ。ところで偶然、マウスの回転車を回すのではなく押すと高速で画面スクロールできることを発見した。常識なのかもしれないがこれまで知らなかった。

解読不能

特許解析をやっている。ほとんどは何が書いてあるかわかるが中には解読不能のものがある。何に使われるのかすらわからない始末だ。
それでいて文章量は多く数十ページにも及ぶ。すごい発明なのかもしれないが読み取れない。しかたないので解析対象外にさせてもらう。

特許庁も苦労するケースだろう。

ボンディック 接着は得意ではない

レンズの信頼性確保のため絞りのへりを接着剤で補強する事にした。工場だとUV接着剤を使うのが一般的なので市販品をさがしたがなかなかみつからない。

東急ハンズでボンディックをみつけたので購入して試してみた。UVをあてるときれいに固まるが付着力が弱くポロリと取れてしまう。「ボンディックはプラ形成には良いが接着は得意ではない」ようだ。結局、手持ちのアロンアルファで対処している。